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FF14 漆黒モブハントS.A.Bモブ出現場所

FF14 漆黒モブハントS.A.Bモブ出現場所 漆黒モブハント
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こんにちは! 光空 八修羅です。

本日はご訪問頂き、誠にありがとうございます。

毎週Bモブの出現(POP)場所、探すの大変ですよね!

漆黒エリアのBモブだけで、102ヶ所あります!

私の記憶力では、とても覚えられませんので、私自身も毎週このブログで確認してます(笑)

漆黒の各地域の地図に、赤と白でBモブの出現(POP)場所に印を付けてあります。

目次から、ご自身のBモブを選んでくださいね!戻られる場合は、右下にある矢印で冒頭まで戻れます。

本文中にあるモブ名をクリックいただくと、由来や画像(準備中)が表示されます。

私も毎週確認してますので、ぜひご活用くださいね!

  1. レイクランド
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.異形の魔獣「ティガー」
    3. A.湖畔の水妖「ナックラヴィー」
    4. A.美女が成る木「ナリーポン」
    5. B.渇きの煉獄蝶「イツパパロツル」
    6. B.老獪なる野獣「ラ・ヴェリュ」
  2. コルシア島
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.衒学の魔女「フォーギヴン・ペダントリー」
    3. A.炎渦の使い魔「フラカン」
    4. A.奸策の小鬼「リルマーダー」
    5. B.猛鳥の僭王「コクシグルー」
    6. B.不屈の暴走人形「インドミタブル」
  3. アム・アレーン
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.死の収穫者「タルキア」
    3. A.覇王樹の王「マリクテンダー」
    4. A.口伝の悪魔「シュガール」
    5. B.虐殺の曲芸師「ジャグラー・ヘカトゥーム」
    6. B.大井戸の巨竜「ウェルウォーム」
  4. イル・メグ
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.青空の妖精「アグラオペ」
    3. A.第二王女「ポールディア」
    4. A.再生の大女「泥人」
    5. B.蝶食の大蛇「ヴルパングエ」
    6. B.妖精の親友「ドモヴォーイ」
  5. ラケティカ大森林
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.彷徨の神官「イシュタム」
    3. A.冥府の怪鳥「スペイ」
    4. A.老残の大猩々「グラスマン」
    5. B.太母なる巨竜「パチャママ」
    6. B.鮮紅の殺人瓜「マインドメーカー」
  6. テンペスト
    1. SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」
    2. S.短躯の烏賊髭「グニット」
    3. A.迷夢の水霊「ルサルカ」
    4. A.絶海の惣領「バール」
    5. B.深獄の助祭「ディーコン」
    6. B.餌肉狩りの漁師「手掴のギウスィー・アース」

レイクランド

モブ名をクリックいただくと、由来や画像+地図(A/緑.S.SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/青/ティガー

S.異形の魔獣「ティガー」

異形の魔獣「ティガー」が目撃されるようになったのは、「光の氾濫」が起こってからだと言われている。

クリスタリウムにそびえ立つ巨大な塔……
クリスタルタワーの扉が開いた時に、塔の中から現れたという話が、「ティガー」に関する最古の目撃証言でね。

それからというもの、レイクランドでは幾度となく家畜が襲われている。
特に家禽の肉を好むらしく、被害総額は計り知れないほどさ。

それにしても、あのような怪物は見たことがないよ。
まるで、どこか別の世界からやってきたみたいだ。

A/緑/ナックラヴィー

A.湖畔の水妖「ナックラヴィー」

妖精郷イル・メグには、
水妖と呼ばれる水辺に棲む妖精がいるそうだ。

たちの悪いイタズラで、人を死に追いやることがあるそうな。

そんな水妖の一体が、始まりの湖にやってきたという噂がある。
なんでも、美しい馬の姿に化けて湖畔に佇み、興味を持って近づいてきた者を、水辺に引きずり込むのだとか。

地元民は、そいつを「ナックラヴィー」と呼んで恐れている。
本当に水妖フーアが化けた姿なのかどうかはわからないが、討伐すれば、多くの人に感謝されるだろうさ。

A/赤白/ナリーポン

A.美女が成る木「ナリーポン」

「ナリーポンの木」という、
おとぎ話を聞いたことはあるかい?

僕は、この話が大好きでね。
だって、この木は「美女が成る」って言われてるんだよ!
夢があるとは思わないかい?

だけど、夢のない博物学者たちは、口を揃えてこう言うのさ。
それは食事中の食人植物を見た者が、誤解しただけだって……
さて、真実はどっちなんだろうね?

B/赤/イツパパロツル

B.渇きの煉獄蝶「イツパパロツル」

住人の脅威になる魔物を退治することは、レイクランドに駐屯する衛兵団の重要な任務のひとつだ。
だが、そんな衛兵たちが手を焼いている存在がいる。

動物の生き血を啜るおぞましき存在……
ロンカ文明の伝承にちなみ「イツパパロツル」と名付けられた。

ある時など、前哨基地が襲われ、かなりの数の衛兵が犠牲になったのだとか……。
もしも討伐しようというなら、十分に気をつけることだ。

B/白/ラ・ヴェリュ

B.老獪なる野獣「ラ・ヴェリュ」

「ラ・ヴェリュ」は、孤高のウルヴァリンだ。
レイクランドの住人を襲っては、家畜を食い荒らし、退治に来た傭兵まで食い殺してしまう。

それは、ヤツが凶暴なだけじゃなく、頭も切れるからなんだ。
劣勢と判断すると、湖へと逃げ込んで姿を隠してしまう。

うちのクラン員も何人かやられていてね。
その中のひとりに、婚約したばかりの女性がいたんだ。
彼女の恋人は復讐を誓っているようだが、さてどうなることか……。

FF14漆黒モブハントABモブ出現場所 レイクランド 赤白/ナリーポン 赤/イツパパロツル 白/ラ・ヴェリュ
FF14 ノルヴラント レイクランド

コルシア島

モブ名をクリックいただくと、由来や画像(準備中)+地図(A/緑.SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/赤白/フォーギヴン・ペダントリー

S.衒学の魔女「フォーギヴン・ペダントリー」

「フォーギヴン・ペダントリー」は、
「はぐれ」の罪喰いの中でも、とりわけ凶悪な存在だ。

言い伝えによれば、その正体はある偏屈者の魔道士らしい。
知識をひけらかして他者を小馬鹿にするような人物で、「光の氾濫」を阻止できると豪語していたそうな。

結果はお察しのとおりだが……
いつの頃からか、件の魔道士の故郷であるこの島に、よく似た顔立ちの罪喰いが現れるようになったんだ。

ちなみに、その魔道士が得意としていたのは、糸を紡いで他人の運命に影響を与えるという魔法だったらしい。
仮に彼女が罪喰い化していたら、どんな糸を紡ぐのだろうな。

A/緑/フラカン

A.炎渦の使い魔「フラカン」

ユールモアのランジート将軍が使役している、グクマッツという使い魔を見たことはあるか?
あれは将軍の一族が継承してきた、異国の妖術の産物らしい。

術者の魔力で紡がれた魔法生物だから、
基本的には、主が死ねば、塵になって消えてしまうそうだ。
が、何事にも例外はあるっていうだろ?

ランジート将軍の父親は、罪喰いとの戦いで死んだけれど、その際、彼の使い魔「フラカン」は、いずこかに飛び去ったという。
主が罪喰いとなったゆえなのか、その理由は定かじゃないけどな。

A/赤白/リルマーダー

A.奸策の小鬼「リルマーダー」

この島では、はるか昔から、人とホブゴブリンの間で衝突が続いてきた。

連中は、道具を使う程度には知性があるものの、畑を耕すほどには、辛抱強くはないし、計画性もない。
結果、やることと言えば盗賊まがいの乱暴狼藉さ。

中でも凶悪なのが「リルマーダー」という大ぼら吹きさ。
言葉巧みに人を騙して罠にかけ、身ぐるみを剥ぐって噂だ。
その知性をまっとうに使ってくれれば良いんだけどな。

B/赤/コクシグルー

B.猛鳥の僭王「コクシグルー」

村の周辺にも棲息しているレイルどもの、ボスとして君臨しているのが「コクシグルー」だ。

非常に縄張り意識が強く、競合する野鳥を、絶滅に近い状況になるまで、追い散らした実績がある。
そんな奴が、ゲートタウンの住人を襲ったという噂があるんだ。

もしコクシグルーが「人」に目を付けでもしたら、次にこの島から駆逐されるのは、僕らの番かもしれない。
そうなる前に、島の主権はどちらにあるのか、教えてやらなきゃな。

B/白/インドミタブル

B.不屈の暴走人形「インドミタブル」

こいつをリスキーモブとして登録しようと申請してきたのは、高台にある「アミティー」という村の住人らしいな。

そいつの証言によれば「インドミタブル」ってのは、コグー一家のドワーフが造った、採掘用オートマトンだそうだ。
問題は、暴走しているのか、動く物を見境なく襲うってことさ。

ドワーフは、ふたつの派閥に分かれて、くだらない争いを続けていると聞くからな……。
大方、対立陣営の採掘を妨害しようとして、失敗したんだろうさ。

FF14漆黒モブハントSABモブ出現場所 コルシア島 赤白/S/フォーギヴン・ペダントリー 赤白/A/リルマーダー 赤/B/コクシグルー 白/B/インドミタブル
FF14 ノルヴラント コルシア島

アム・アレーン

モブ名をクリックいただくと、由来や画像+地図(A.S.SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/青/タルキア

S.死の収穫者「タルキア」

「タルキア」ってのは、サイカニアの一種だ。
寄生植物の苗床にされた、この哀れな存在は、異様なまでに、他の生物の死に敏感になっているらしい。

どうやら、生物が死亡したときに霧散するエーテルを、寄生植物が養分として求めるかららしいんだが……。

とにかく、この怪物を仕留めて名を挙げたいなら、派手に死を演出して、おびき寄せるのが良さそうだ。

ただ、遠くにいる場合は、演出に気づかれない可能性もある。
死を装うなら、爆音を響かせながらやるといいだろう。
方法は、まったく思いつかんがね。

A/緑/マリクテンダー

A.覇王樹の王「マリクテンダー」

「マリクテンダー」って知ってるか?
「マリク」ってのはナバスアレンの王位を示す称号でね……。
つまりは「ギガテンダーの王様」ってところさ。

となれば、容姿については想像できるな?
そう、馬鹿みたいに大きく成長したサボテンってことだ。

一説によれば、ギガテンダーは環境さえ良ければ、200年以上も生きるらしいからな。
大方、そいつも「光の氾濫」以前の生まれなんだろうさ。

A/水/シュガール

A.口伝の悪魔「シュガール」

「光の氾濫」によって、多くの信仰が消え去ったが、一方で、親から子へ語り継がれることで、生き延びたものもある。
悪魔「シュガール」の寝物語は、その好例と言えるだろう。

言うことを聞かない悪い子のところには、トカゲの姿をしたシュガールがやってくるというありふれた話だ。

最近、アム・アレーンを騒がせている巨大なシビルスが、その名で呼ばれている背景には、こうした口伝の影響があるのさ。

B/赤/ジャグラー・ヘカトゥーム

B.虐殺の曲芸師「ジャグラー・ヘカトゥーム」

これはヌベイ旧鉱山が、現役だった頃の話さ。
坑道の暗がりの中で、子どもの幽霊を見たという目撃情報が、数多く報告されていたそうだ。

霊の正体について、やれ、昔起こった落盤事故の犠牲者だとか、陶芸家に頼まれて土を運び続けている労働者の生霊だとか、様々な噂が立てられたらしい。

一方で、最近、気になる古文書が発見された。
そこには、幽霊騒ぎが起こる直前に、ナバスアレンの魔道士が、失敗作の使い魔を、坑道の奥に投棄したと記されていたのさ。

そんなわけで地元民は、こう噂している。
投棄された使い魔「ジャグラー・ヘカトゥーム」が、多くの人々を坑道に誘い込み、虐殺していたのではないかとね。

B/白/ウェルウォーム

B.大井戸の巨竜「ウェルウォーム」

釣りに魅入られちまったヤツは、時折、妙なことをやらかすもんだ。
その昔、ある男が涼を楽しむための「マリカの大井戸」で、釣りをしようと試みたそうだ。

男は、砂の川で採った、小ぶりながら活きのいいウォームを餌に使おうとしたんだが……
釣り針に刺そうとしたところ、跳ね回って落ちてしまったそうな。

巨大な竜が大井戸から現れたのは、それからしばらく後のこと……
井戸の中の魚を食い荒らし、巨体を手に入れ地表に現れたのさ。
これが「ウェルウォーム」と呼ばれる怪物の由来だ。

FF14漆黒モブハントBモブ出現場所 アム・アレーン B/赤/ジャグラー・ヘカトゥーム B/白/ウェルウォーム
FF14 ノルヴラント アム・アレーン

イル・メグ

モブ名をクリックいただくと、由来や画像(準備中)+地図(SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/赤白/アグラオペ

S.青空の妖精「アグラオペ」

「アグラオペ」というのは、フッブート王国の古い民話に登場する青空の妖精でな。
美しい声と、美貌を持つ、可愛らしい存在だったらしい。

そんな伝承上の存在に憧れたピクシーが、自身に幻惑の魔法を繰り返し重ねがけした結果、理想通りの姿へと変貌を遂げたんだとか……。

ここまで聞けば、ハッピーエンドなのだが、問題は、変異した後の姿を見た仲間のピクシーたちの反応だ。
大きくて恐ろしいと、嘲笑ったそうでな……。

結果、「アグラオペ」と名乗るようになっていたそいつは、小さく美しい存在を見境なく襲う悪鬼になったという。
嫉妬心というのは、恐ろしいものだな。

A/赤白/ポールディア

A.第二王女「ポールディア」

一年ほど前、フッブート王国の遺跡に侵入したスカベンジャーが、地下深くに造られた牢獄の中で、鎖に繋がれた魔物を見たという。

その牢獄の扉には「ポールディア」と刻まれていたそうだが、これは王国が滅亡した時点における第二王女の名と一致する。
そして、壁には血文字でこう書き残されていた。

「王位継承権に目が眩み、あの男の話に乗ったのが間違いであった。
よもや、この私が捨て駒のように利用されるだけなどと……。
嗚呼、せめて姉も同じ末路を辿らんことを!」とな。

A/赤白/泥人

A.再生の大女「泥人」

ピクシーが悪趣味なイタズラをすることは知っているな?
妖精郷に迷い込んだ者を、植物人形……
通称「草人」に変異させてしまうことは特に有名だ。

そんな草人を、あるピクシーが気まぐれで再生しようと試み、結果として泥まみれのバケモノが誕生してしまったらしい。

草人が「泥人」へと変異したからくりは謎だが、元になった人物は、ふくよかなミステルの大女だったとか。
緋色のピクシーから話を聞いたときには、我が耳を疑ったぜ。

B/赤/ヴルパングエ

B.蝶食の大蛇「ヴルパングエ」

蝶食の大蛇「ヴルパングエ」を知ってるか?
フッブート王国がらみの文献によれば、見た目こそ大きいが、蝶や虫などを主食とする大人しい存在とのことだ。

だが、イル・メグに潜入したクラン員が見たって言うんだよ!
姿を晒して呑気に散歩するピクシーが、大蛇に喰われるところをな!

ただの蝶ならともかく、魔力豊かなピクシーを食らえばどうなるか……。
想像したくもないってもんだろう?

B/白/ドモヴォーイ

B.妖精の親友「ドモヴォーイ」

寂しがり屋のピクシーが、自らの友人役として創った魔法生物、それが「ドモヴォーイ」だ。

主を守るよう設計されて造られたドモヴォーイは、いついかなる時も主の側を離れず、良き友人で在り続けたという。
件のピクシーが、罪喰いに襲われて命を落とすまではな……。

それからどれだけの時が過ぎているのかはわからんが……
今もなお、ドモヴォーイは、大切な親友である主の姿を探して、イル・メグを彷徨っているそうだ。

FF14漆黒モブハントSABモブ出現場所 イル・メグ S/赤白/アグラオペ A/赤白/ポールディア A/赤白/泥人 B/赤/ヴルパングエ B/白/ドモヴォーイ
FF14 ノルヴラント イル・メグ

ラケティカ大森林

モブ名をクリックいただくと、由来や画像(準備中)+地図(A/水.SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/赤白/イシュタム

S.彷徨の神官「イシュタム」

遺跡を護り続けているのは、実はヴィースたちだけではないらしい。
生前にロンカの高等神官だったという「イシュタム」は、篤い信仰と皇帝への忠誠心で知られ、古代の史書にも名が残る。

しかし篤信も、度を過ぎれば恐ろしいものだな。
彼女はその敬虔さゆえに、自らの身を儀式の炎に焚べ、死後も神殿を護り続けられるよう、永遠の契りを結んだそうだ。

そうしてイシュタムは数千の年月を越え、朽ちた魂を引きずりながら、今も遺跡に居着いている。
遺跡を荒らし回る者が現れれば、彼女の神杖が振るわれるだろう。

A/赤白/スペイ

A.冥府の怪鳥「スペイ」

以前、スリザーバウで、子どもが相次いで失踪する事件があった。
当初は、「常闇の愛し子」の関与が疑われていたが、後に真犯人の存在が浮上してきた。

森の棲息するレイルの中でも、最大級の体格を誇る「スペイ」という個体がそれだ。
本来は草食のはずが、こいつは忌まわしい吸血行為を覚えてな。

恐ろしい鳴き声で獲物をひるませ、一気に襲いかかる姿が、衛士に目撃されたことで、その犯行が明らかになったのさ……。
今ではロンカ神話の死を告げる鳥の名で呼ばれているよ。

A/水/グラスマン

A.老残の大猩々「グラスマン」

ラケティカ大森林には、古代ロンカの巨人伝説が残っている。
巨人とは、ロンカ人が作り出した守護像だろうとされていたが、近頃、人に似た大型の足跡が発見されてな……。

……などと言うと、未確認の巨人種の存在を疑いたくもなるが、一昔前までこの密林には、大型の猿人の群れが棲息していたそうだ。
罪喰いの襲撃のせいで、かなり数を減らしたらしいが。

「グラスマン」と呼ばれる、その足跡の持ち主は、実際、猿人の群れの生き残りといったところだろう。
今も森を彷徨い、罪喰いにやられた仲間を探し続けているのかもな。

B/赤/パチャママ

B.太母なる巨竜「パチャママ」

「パチャママ」の名は、古代ロンカの伝承にも登場するそうだ。
ロンカ神話の豊穣の女神、イキス・アンパの現世での姿として、古来この地に住まい、森林に寄り添ってきた巨竜だという。

女神の化身にしては、いかめしい姿だがな。
その身体を土に還すことで、地は満たされ豊穣に至るとされ、ロンカの戦士がこぞって挑んだと語られている。

パチャママを屠った戦士には、永久の栄光が与えられたんだと。
伝承に倣って、あんたも挑戦してみないか?

B/白/マインドメーカー

B.鮮紅の殺人瓜「マインドメーカー」

トマトルと呼ばれる食獣植物を知っているか?
壺に似た外殻から、獲物が近づくとぬるりと姿を現して、鋭い触手を刺し、酸液で肉を内側から溶かして味わうんだと。

そんな恐ろしい植物の中でも、特に大きく成長を遂げたのが通称「マインドメーカー」だ。

その奇妙な名は、ヤツが動物の脳に異様な執着を示すことに由来する。
まるで知性を獲得するために、吸収しようとしているようにな。

FF14漆黒モブハントSABモブ出現場所 ラケティカ大森林 S/赤白/イシュタム A/赤白/スペイ B/赤/パチャママ B/白/マインドメーカー
FF14 ノルヴラント ラケティカ大森林

テンペスト

モブ名をクリックいただくと、由来や画像(準備中)+地図(S.SSのみ)が表示されます。

SS/フォーギヴン・リベリオン
配下のフォーギヴン・ゴシップを一定時間内に倒すとフォーギヴン・リベリオンが出現する可能性。

SS.反逆の将軍「フォーギヴン・リベリオン」

最初に断っておくが、こいつの目撃情報は、イル・メグ以外の土地からも寄せられている。
つまり、ノルヴラント全土に出没する可能性があるんだ。

いわゆる「はぐれ」の罪喰いの中でも、特に強力な個体で、戦闘技能に長けた者を狙い、襲ってくることで知られている。

ナッツクランでも、ずば抜けて優秀なクラン員たちが、狩りの帰りに襲われて、あっけなく犠牲になっているんだ……。
各地に配下を放ち、常に獲物を探してやがるのさ。

噂では「影の王」に従いレイクランド連邦に反逆した、エルフ族の将軍が変異した罪喰いらしい。
配下に偵察させるのも、生前の性質を受け継いだからなのかもな。

S/青/グニット

S.短躯の烏賊髭「グニット」

「グニット」は、元はコルシア島に住む小柄なドワーフだった。
しかし、商売で村を訪ねてきたガルジェント族の長身に一目惚れ!
それが悲劇の始まりだった。

世界を旅して秘宝を集めた上で、ン・モゥ族の隠者を訪ね、念願の巨躯を与えてもらったという。
だが、対価として要求された宝の支払いを拒んで、逃走しちまった。

結果、取引を反故にされ怒ったン・モゥの呪いによって、グニットは水妖の如き醜い姿に変異させられた上、彼を乗せた船は、帰路で沈没したそうな。

情報によれば、今もグニッドは海の底を彷徨い続けているとか。
しかも、人を丸呑みするほどの大きさの存在を見つけると、対抗意識を燃やして寄ってくるらしいぞ。

A/赤白/ルサルカ

A.迷夢の水霊「ルサルカ」

ユールモアの廃船街には、大型船がいくつも転がってるが、黒風海の海底にも、似た船が沈んでいるのを見たかもしれないな。
あの海域は水上交通の要所だったが、そのぶん海難事故も多かった。

洋の東西を渡る商船や、貴人を乗せた船が何度も沈んだ。
とある国の王妃が命を落とし、その魂が転じたと伝えられるのが、深海へと道連れを誘う悪霊……「ルサルカ」だよ。

美しい姿と深海に響く甘い声で、船乗りを引き寄せ、海底深くに引きずり込むと噂されるが、最近は船も少ないからな。
きっと、獲物に餓えて、手当たり次第に狩りをしていると思うぜ。

A/赤白/バール

A.絶海の惣領「バール」

あんたが深海に行ったときに、覚えがあったら教えて欲しいんだが、ダゴンという、海底に張り付いた魔物は見かけたかい?
サンゴ礁と軟体生物をかけ合わせたような、なんとも恐ろしい奴だ。

オンドたちの古い伝承では、「バール」はダゴンから生まれ、怒りを買うと海が荒れ、敬えば海は凪ぎ、平和が訪れるという。
潮溜まりの海底人たちも、滅多なことじゃ近寄らないらしいな。

言い伝えじゃあ、「潮の時」と呼ばれる予言が満ちるときに、深海の生き物すべてが眷属と化し、奴の意思ひとつで動くとか。
つまりは、今のうちが狙い時ってことだな。

B/赤/ディーコン

B.深獄の助祭「ディーコン」

「光の氾濫」以前のオンド族は、海深くの遺跡を見て、独自の信仰を発展させていたらしいぜ。
今では光耀教会のように、ほとんど忘れ去られているそうだが。

その信仰によれば、大蟹の「ディーコン」は、来たる日に深海に訪れる、人を超越した全能者のため、深くに棲むものたちをとりまとめる、助祭の役割があるとか。

しかし奴の習性といえば、弱そうなフリをしてヨタヨタ歩き、他の水獣に襲わせてから返り討ちにするなんて、こすいもんさ。
海中の甲殻類を率いる高貴な生き物には、とても見えないがな。

B/白/手掴のギウスィー・アース

B.餌肉狩りの漁師「手掴のギウスィー・アース」

「ギウスィー・アース」は、フラウンダー一味のオンド族だ。
手掴み漁の名手で、深海から浅瀬まで自在に泳ぎ回り、大物の海獣を次々仕留める凄腕の漁師なんだと。

なんだって奴が、リスキーモブで指名手配されているかといえば、奴は願掛けの一種で、海獣漁の餌に、ほかの漁師を使うらしい。
オンド以外の漁師といえば……そう、コルシア島の漁船が襲われる。

最近じゃあ奴を怖がって、船を出したがらない漁師もいるそうだ。
島から次の犠牲者を出す前に、奴を仕留められればいいんだがな。

FF14漆黒モブハントABモブ出現場所 テンペスト A/赤白/バール A/赤白?ルサルカ B/赤/ディーコン B/白/手掴みのギウスィー・アース
FF14 ノルヴラント テンペスト
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